胸郭出口症候群

当院では開院以来、月に約40~60回、延べ7000回以上の
手や腕のしびれ、痛みに悩む患者さんの治療をしてきましたが、

その中でも首や鎖骨周辺の筋肉の緊張から循環障害を起こし、
手や腕に痛みや痺れが出ている(胸郭出口症候群)方も少なくありません。


最近は姿勢の問題から腕全体に捻じれを作り、その結果循環不全を起こして、
手や腕にしびれや痛みの症状が出ている方も増えています。

もし首や肩、鎖骨周りのこりや緊張からくる「手や腕のしびれ、痛み」でお困りであれば、
当院の治療方針について書きましたので、じっくりとお読みください。

 

時々マッサージには行きますが・・・


 ・普段から手や腕に痺れはあるが、腕を上げると症状がひどくなり、
  消炎鎮痛剤を飲んでも改善されませんでした。

 ・首を回したり、手を後ろに回すとしびれが出ますが、
  病院では首のこりから来ているんだろうと言われました。

 ・肩から腕にかけてチリチリ、チリチリして、
  どうしようもなくつらいので、痛みどめを飲んで耐えている。

 ・首を回すと腕にしびれが出るので、
  整骨院でマッサージと電気をかけてもらっているが、改善されない。

 ・肩から腕にかけてしびれが出るので、整形で診てもらっても、
  原因不明と言われました。


という方々が、当院に来院されています。

当院では、カイロプラクティックと操体法という手技を使い、
神経的な問題、機能(動き、循環)的な問題に根本的にアプローチしていますので、
「どこに行けばいいかわからない」とお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

 

胸郭出口症候群による痛みやしびれにはこんな治療をしています


患者さんからのお話をお聞きしていると、
胸郭出口症候群だと病院で診断される方は、稀の様です。

「手や腕のしびれ、痛み」の原因は、首の問題からだと言われることが多いのですが、
MRIなどの画像診断で異常が見当たらなければ、
大抵は原因不明とされてしまっているようです。

直接体に触れる(触診)ことの少ない今の西洋医学では、
仕方がないことなのかもしれませんが、
原因不明とされてしまっては、患者さんは困ってしまいます。

実際のところは、首や鎖骨周辺の筋肉の緊張から循環障害を起こし、
手や腕に痛みや痺れが出ている(胸郭出口症候群)方は、
かなり高い割合で来院されています。

状態で言うと、斜角筋や小胸筋と呼ばれる首や鎖骨周辺の筋肉が緊張して、
その下にある神経や血管が圧迫されるために流れが悪くなり、

しびれや痛みが出てくるというわけですが、
その鑑別はきちんと触診さえできれば容易です。

もし手やしびれの原因が筋肉の過緊張からくるものでしたら早い改善が見込めますし、
例え頚椎ヘルニアなど首の問題から来る場合でも適切に調整して行けば、
徐々に改善されることが期待できます。

ただし施術をする際に重要なのは、
どこに問題があるかというよりも、体全体がどうなっているのか、
体自身が本当はどうありたいのか、ということです。

症状はあくまでも全体の結果でしかありませんので、
当院では「首が、腕が」という対処療法的な観点からではなく、
体全体を俯瞰した、根本的な視点から診ていきます。

実はこういった観点から診ている治療院は極めて少ないのが現状ですが、
当院では根本的な治癒の視点からも、「治す」、「治される」の関係を離れ、

あなたが持つ素晴らしい自然治癒力が最も働きやすいような環境を作る
お手伝いをすることを一番に心がけています。

もし胸郭出口症候群の状態で「手や腕のしびれ、痛み」でお悩みでしたら、
早い回復のお手伝いが可能ですので、お気軽にご連絡下さい。

 

手や腕のしびれ、痛みで来院された方の感想と症例です


当院に「手や腕のしびれ、痛み」で来院された患者さんから頂いた
感想と実際の症例を紹介します。

素晴らしい結果が出ていますので、ぜひお読み下さい。

 

●「日々の生活にも安心が出来て、感謝しております」
             (腕のしびれ、肩こり、頭痛、メンテナンス)


肩こりがひどく首スジに痛みと頭痛が有り、
腕にもシビレがありました。

1回目の施術の次の日には、まず頭痛が消えていました。
3~4回目には腕のシビレが取れ、首が回るようになり、
ストレスを感じなくなりました。

体調が良くなると仕事も前向きになり、
日々の生活にも安心が出来て、感謝しております。

現在は体調維持と施術の気持ちよさに週1~月2回程度行かせて頂いています。 
これからも宜しくお願い致します。
        (冨野裕幸さん 52歳 会社員 札幌市西区宮の沢)

 


●「胸郭出口症候群で手と腕がしびれる方の症例です」


一日中手と腕にしびれがあり、特に腕を上げると痛みとしびれが強まり、
とても辛くなるという方が、口コミで札幌市手稲区曙から来て下さいました。

この方は数ヶ月前から手がしびれてくるようになり、
病院(整形外科)に行ったところ、「頚椎ヘルニアじゃないのか」
と言われたそうで、鎮痛剤を処方され、リハビリにも通ったとのことでした。

しかし鎮痛剤も効かなく、腕の痛みは耐えがたい位になり、
当院に来て下さいました。

色々な角度から検査したところ、
胸郭出口と呼ばれる鎖骨と首のあたりの緊張が強く、
鎖骨の動きもほとんどない状態でした。

いくつかの検査でもはっきりと陽性反応を示しており、
胸郭出口症候群が疑われる状態でした。


調整は手に痺れや痛みがあると言っても、
そこだけをどうにかしようとするものではなく、
常に体全体の中でそこがどうなっているのかを診ていきます。

この方の場合も操体法で足首から体全体を整えた結果、
腕もかなり軽くなりました。

3回目の施術に来て下さったときには、
腕を上げても痛み、しびれはそれ程でもなくなったとのことでした。

まだ痛みは2割位残っているそうですが、
もう少し調整を続けていけば大丈夫だと思います。

この様に当院では、腕や手が痛いと言っても症状を追うのではなく、
必ず体全体の状態をチェックしていきます。

1回で100%完治というわけではありませんが、
それが根本的なケアに繋がり、結局は予防も含めた、
一番望ましい結果につながると思うからです。

もし手や腕の痺れ、痛みなどだけではなく、
何か体のことでお悩みでしたら、お気軽にご連絡下さい。

追伸:5回目に来て下さったときには、
    手、腕にしびれや痛みは感じないということでした。


●「手も腕もしびれて気持ち悪い」という方の症例です。


常に手も腕もしびれていて、何だか気持ち悪いという40代の方が、
札幌市西区発寒からいらっしゃいました。


この方は数ヶ月前から手や腕がしびれてきて、病院に行ったところ
レントゲンを撮られ、首からじゃないかと言われ、
メチコバール(Vi12)を処方されたということでした。

しかし症状は全く変わらないので、他の方から紹介を受けて当院に来られました。
初めに神経的なチェックをし、体全体の歪み方や動きを診ていったところ、
明らかに肩甲骨や鎖骨の動きが制限されていました。

そこでその辺りを意識しながら全体を調整したところ、
3回目にはあれほどつらかったしびれもほぼ消失してしまいました。

私は医師ではないので診断はできませんが、
医師が体に直接触れ、きちんとした丁寧な検査をすれば、

胸郭出口症候群という診断がついたと思います。
鎖骨や肩の周辺で神経や血管が圧迫されていたようです。

画像検査ももちろん大切ですが、やはり直接体に触れたり、
動かしたりする検査もとても大切です。

私も病院と提携してレントゲンやMRIなどの分析をしますが、
何よりも手の感覚を大切にしています。

 

●「腕にしびれのある方々の症例です」


ある日の午前中に来院された方々です。

・首が回らなくなった後、右腕のしびれが出てきた。
・階段から落ちて、左腕にしびれが出てきた。
・首を左に向けると、左側にきついしびれが出る。
・雪かきをした後に右腕にしびれを感じる。

と、しびれに悩む方が続々と来院されました。


その中でも、【首が回らなくなった後、右腕のしびれが出てきた】
という30代の女性の方は、鎖骨の動きに問題があり、
その周辺の筋肉に強い緊張がみられましたので、そこを調整しました。

結果、数分後にはしびれは失くなりました。


「しびれ」といっても、神経から起きる問題と、
筋肉の緊張による循環障害(正座で足がしびれるような感じ)から
起きる問題もありますので、

正しい見極めができるとすぐに改善されるケースも多々あります。

もし「しびれ」でお悩みなら、カイロプラクティックや操体法を
きちんと学ばれている先生に早めに診てもらうことをお勧めします。

 

●「肩甲骨から腕にかけての痛みがある方の症例です」

約3ヶ月ほど前から何をしても痛く、腕の痛みは増すばかりで、
睡眠にも支障をきたしていたという方が、
札幌市西区山の手から来て下さいました。

左の肩甲骨から腕にかけて痛みがあるということでしたので、
まずは首から来ていないかの検査。

異常がみられないので、次に肩甲骨、肩関節の検査をしたところ、
明らかに肩甲骨の動きに制限が掛かっていました。

こういった問題は当然、全体のバランスからも影響するので、
神経的な検査をしたうえで骨盤と首の一番上を矯正。

後は肩甲骨に動きをつけるだけの調整で、完全に痛みは消失しました。

ご本人もとても驚いていましたが、
適切にアプローチできれば、1回で改善ということも時々あります。


整骨院や病院、鎮痛剤でも思う様な結果が出ない場合は、
アプローチを変えて、カイロプラクティックや操体法を
きちんと学ばれている先生の施術を受けてみることをお勧めします。

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