副腎疲労

当院では開業以来、副腎疲労ではないかと思われる方を、少なくても数千人以上は診 てきました。もし副腎疲労からくる慢性疲労や無気力、頭痛などでお困りでしたら、副腎疲労に対する当院の施術方針について書きましたので、じっくりお読み下さい。 

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「この疲れさえなければな~、・・・・」 当院には病院に行っても治らない、慢性疲労や不眠、イライラ感、気分の落ち込み、性欲減退、風邪が治りにくい、自律神経の乱れ、などの症状でお悩みの方が毎日たくさん来て下さっていますが、その原因は「副腎疲労症候群」が疑われるケースがたくさんあります。

副腎疲労については日本ではまだまだ知られておらず、
当然札幌の病院でも指摘されることはまずありません。

東京近郊には副腎疲労を診てくれる病院もいくつかありますが、
基本的に自由診療となるため、期間を短めの半年とみてもサプリや検査などで40万円位はかかるようです。

副腎疲労は疲れやすいなどの慢性疲労、性欲の低下、イライラ感、やる気が出ない、うつっぽい、
甘いものがやめられないなどの症状の他にも、
不妊や子供の起立性調節障害(OD)にも関係していることがありますので、

副腎疲労とその対処法について関心のある方はじっくりとお読みください。

すぐに疲れ、やる気も出ないので、鬱かと思っていました

・朝から体がだるくて、元気も、気力もありません。

・体には悪いと思っていても、甘いものがやめられませんでした。

・怒りたくもないのに、子供や旦那のことでイラッとしてしまい、落ち込みます。

・妻には申し訳ないのですが、疲れのせいか性欲もなくなってしまいました。

・子供が朝に起きられず、学校にも行けません。夜は元気なのですが・・・

・副腎の働きと不妊症が関係しているなんて知りませんでした。

 

というような方々が、当院にはたくさん来られています。

慢性疲労ややる気のなさ、自律神経の乱れなどは、
副腎という臓器の働きにも大きな影響を受けます。

「副腎疲労」という概念は日本ではまだまだ一般的ではなく、
札幌の病院でも指摘されることはまずありませんが、
実は疲労や無気力などの症状を診るうえでもとても大切な部分になりますので、

もし「副腎疲労」に関することでお悩みでしたらお気軽にご連絡下さい。

副腎疲労の疑いがある方には、こんな施術をしています

 

当院には慢性疲労や不妊症、起立性調節障害なども含めて、
様々な症状でお悩みの方が来られますが、その中でも「副腎疲労」からくる疲労感ややる気のなさ、
性欲の低下、イライラ感なども悩みだという方も少なくありません。

そもそも副腎の働きと慢性疲労ややる気のなさなどの症状がどう関係するかということですが、
副腎の役割で押さえておきたい点が2つあります。

1、ストレスへの対処。

副腎の最も大きな役割はストレスへの対処です。
ストレスへの対処を最優先します。

人はストレスに対処するために、体や心がストレスを感じると副腎から
血圧や血糖値をコントロールするホルモンを分泌します。

しかしそのストレスが強すぎたり、継続的に長年にわたって続くと、
副腎から出るホルモンの質と量に問題をおこします。

コルチゾールという副腎から出るホルモンを例にあげると、
このホルモンの分泌に問題が起きれば、

血圧の調整が上手くいかなくなり、低血圧になり、頭痛や冷え、
朝になかなか起きられない、などの症状につながります。

血液の循環も悪くなるので、
子宮や卵巣の冷えにもつながり、婦人科系の疾患や不妊の問題にもつながります。

血糖値の調整も上手くいかなくなるので、
慢性的な低血糖状態に陥り、エネルギーも足りなくなるので、
慢性疲労などの疲れやだるさ、やる気の低下、性欲減退などにもつながります。

こうなると体は手っ取り早くエネルギーを作りたいので、
甘いものや塩辛いものを欲しがる傾向が出てきます。

副腎疲労の方が砂糖や人工甘味料などの入ったケーキやジュース、アイスクリーム、
特にチョコレートなどを欲しがるのもこのためです。

パンや麺類などの小麦製品は、糖質の吸収が早く、エネルギーへの転換が早いため、
パンやパスタ、ピザなどの小麦製品にはまる人もたくさん診てきました。

更に言うと、甘いもの(糖質)は、肝臓で処理するので、肝臓に負担がかかり、
体のエネルギーを著しく消耗します。

これが慢性疲労にもつながりますし、肝臓は性ホルモンの材料を作るところでもあるので、
エストロゲンなどの女性ホルモンの量や質にも影響します。

 

ストレス→副腎疲労→甘いものや過食→腸内環境の悪化(慢性的な炎症)→副腎疲労

という、負のサイクルにはまっている人もたくさん診てきました。

 

2、性ホルモンの分泌。

副腎の2つ目の大きな役割は、性ホルモンの分泌です。

副腎からは男性ホルモンにも女性ホルモンにもなる、
性ホルモンに関わるホルモンを分泌していますが、

このホルモンの分泌は、ストレスに対処するよりも後回しにされます。
つまり生存を生殖よりも優先します。

そのため精神的なストレスももちろんですが、
腸内環境の悪化(慢性的な炎症)や長時間のデスクワークや肉体労働、
部活などによる肉体的なストレスが続くと、

性ホルモンの分泌よりもストレスに対抗するホルモンの分泌を優先しますので、
性ホルモンの分泌も乱れ、性欲の減退や不妊症などにもつながってきます。

細かく見れば、生理不順や高温期がはっきりしない、排卵障害、
基礎体温がガタガタになるなどにもつながってきます。


当院では、主に問診や症状、不妊の方の場合は基礎体温表などから
副腎疲労を起こしているかどうかを推測し、
副腎の機能を上げるために腎臓や腸内環境の調整などをしていきます。

元々の原因であるストレスには精神的なアプローチとしては傾聴やコーチングを行い、
肉体的には脳内環境を整えるために下垂体の働きを良くするためにソフトに頭蓋骨の調整をしたり、
腎臓、胆嚢、膵臓、腸などの内臓からのアプローチを行っていきます。

副腎疲労の施術で大切なのは、もし食事の面で問題があれば食習慣を見直したり、
精神的なストレスがあればそれを明確にして扱える様にしたりなど、
元々のストレスも意識して対処していくことがとても重要になります。

体自体はすぐに変化しますので、きちんとステップを踏んで対処していけば、
症状の改善も期待できますので、もし慢性疲労や無気力など、「副腎疲労」から来てそうな状態で
お悩みでしたら、お気軽にご連絡下さい。

 副腎疲労の方の症例と感想です

当院には副腎疲労を原因とする、慢性疲労や無気力、イライラ感、すぐに疲れる、
性欲減退、不妊症や起立性調節障害などでお悩みの方がたくさん来院されています。

ここでは、明らかに副腎疲労を起こしていると思われる方からの感想を掲載しますので、
興味のある方はお読み下さい。



子育てでストレスが溜まり、イライラ感、無気力などが続き、
 不眠やお腹の異常なども抱え、
自律神経も乱れてしまっていた方からの感想です。

この方の場合は、ご自分の抱えてきたパラダイム(価値観の枠組み)が自分を追い込んでいるような状況でしたので、
初診では体よりも心を大切にして「聴く」ことにフォーカスしました。

いろいろと問題のある父親を愛している自分が嫌いで、
そんな自分が自分を愛せないことにイライラしていたようでした。

2回目以降は自律神経に大きく影響する内臓の状態(特に肝臓、腎臓、膵臓など)とホルモンの分泌を司る視床下部や下垂体などの脳の部分にアプローチしていきました。

副腎疲労

【来院前の状態】

イライラ、不眠、無気力、便秘、下痢、胃痛など様々な不調


【施術後の感想】

とにかく不調が続いて夫や子供に対して優しくできず、
笑顔も減り、イライラばかりで自己嫌悪になり、
無理して頑張ろうとするもさらに苦しくなるを繰り返す日々でした。

「自分はこんな人間じゃない! 何とかしたい! 誰かに助けてほしい!」 と思い、
こちらに行くことにしました。

施術(実際に体に触れての)がメインと思っていましたが、
受診した日はほぼ話を聞いてもらうことでした。

施術はほんの少し。

だけどものすごく楽になりました。
私の不調の原因は何かや誰かに対する不満やモヤモヤが根底にあって、
それを吐き出させてもらったことが良かったんだと思います。

それを先生が気づいて下さり、まずじっくり話を聞いてくれました。
数回通っていますが、まずは話を聞いてくれるところから始めてくれて、

その時の不調、例えば最近は腰が痛いと伝えれば、
そこを重点的に診て楽にしてくれます。

おかげでたった40分程の施術ですが、
心も体も元気になって帰ることができます。

今では夫にも子供にも笑顔で楽しく日々を過ごしています。

 

●子供の副腎疲労の症例です。

いつも体がだるく、疲れやすく、ふらついている状態で、
朝になかなか起きられない日が続き、学校にはまだ行けていません。

この子の場合は、母子共にとても優しく、お互いを気遣いすぎて、
自分を素直に表現しきれていない印象を受けました。

これも行き過ぎれば副腎疲労の原因である継続的なストレスにも十分なり得ますが、
彼の場合はそれ以上に肉体的なストレスが気になりました。

小さいころから毎日食べているおやつです。
アメやチョコなどの甘いものが好きで、小さい頃から食べ続けてきたようでした。
今の時代、子供が毎日お菓子やチョコなどを食べるのは珍しくはありませんが、
体にとって毒になることには変わりありません。

肉体的には肝臓が重たく、左の腎臓、副腎、膵臓、
腸などにもかなりの負担がかかっていました。

病院では過敏性大腸炎と診断されたことがあることからも、
腸内環境の悪さは容易に想像できます。

実際にTL、キネシオロジーなどの検査でも内臓に大きく反応が出ていました。

調整は触れるくらいの圧で行うので、時間もかからず、難しいものでもありませんが、
何の問題かを意識できなければ、思うような結果は出ません。

今は顔色もよく、笑顔も増えて、朝も起こせば起きれるような状態になってきました。
ダンスもするなど、好きなことにもほぼ制限がなくなってきています。

 

●10歳の男子の症例です。
 明らかに起立性調節障害(OD)の症状で、原因は副腎疲労にあることが推測できます。

 今では体の不調はすっかり改善され、学校にも行ける様になってきました。

副腎疲労
【来院前】
5月中旬ころから、学校に行けなくなりました。
頭がクラクラ、体がだるい、嫌な感じがする等、学校に行きたい気持ちに
体がついていけない状態だった。

【施術後の感想】
小児科で血液検査や血圧測定などしてもらいましたが、異常はなく、
時間が解決してくれると言われていました。

HPでこちらのカイロプラクティックを知り、先生にメールでそうだんさせて
いただきました。すぐ予約を入れさせていただき、5回ほど施術してもらいました。

息子の状態もかなり改善し、体の症状はほとんどなくなってきています。
学校はまだもう少し時間がかかりそうですが、前には進んでいるので、
あせらずに見守っていきたいと思います。

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