不妊症

当院では開業以来、札幌市を中心に少なくても100人以上の「不妊症」で悩む方の
サポートをさせて頂きました。

不妊症と言われる方は現在200万人にも及ぶと言われ、
その数は年々増える一方です。

当院でも不妊でお悩みの方が以前から来られていますが、
ここ数年で来院される方も明らかに増えています。

これにはいろいろな原因が考えられますが、
当院では決まったやり方にこだわらず、
患者さんが望む最善の結果を目指して不妊症に取り組んでいます。


それは子供がいる人生を選んだご夫婦のためでもあり、
これから生まれてくる子供達の健康や人生のためでもありますので、

もし不妊症でお悩みだったり、より良い状態での妊娠・出産をお考えでしたら、
当院の施術方針について書きましたので、じっくりお読みください。

不妊治療も受けて色々と試しましたが・・・

・子供ができず、周りからすごいプレッシャーを感じています。

・夫に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。

・そもそも生理が来なくて・・・

・冷え対策や食事などできる限りのことはしていますが・・・

・体外受精まで試しましたがやっぱり駄目でした。


というような方々が、当院にはたくさん来られています。

不妊症の原因は色々と考えられますので、
まずはしっかりとお話をお聞きしたうえで
一つ一つ階段を上るように妊娠しやすい体質作りをしていきます。


施術自体は内臓や頭蓋骨の調整を中心に、
赤ちゃんや妊婦さんでも安心して受けられるとてもソフトな施術を行うとともに、

よくお話を聞きながら、コーチングやヒーリング的な観点からの
精神的なサポートも行っています。


不妊でお悩みの方が、子供のいる素敵な未来を手にできるように、
一緒に寄り添ってお手伝いをしていきますので、

もし不妊に関することでお悩みでしたらお気軽にご連絡下さい。

不妊症の方にはこんな施術をしています


不妊症で悩んでいる多くの方がご存知の通り、
不妊症には本当にいろいろな要素が絡んできます。

肉体的なことは勿論ですが、
精神的なことも強く影響していることが患者さんとお話していてよく分かります。

ただ物事を複雑にしてしまいますと、
それ自体に囚われて心身共につらくなってしまいますので、

当院では病院では教えてもらえないこと、
できないことをステップを踏みながら気軽にしっかりと行っていくことで、
妊娠しやすい体質作りをしていきます。

例えば体に関しては不妊症の多くの方が冷えに悩まされています。

「よく子宮を温めましょう(腹巻き)」、「足を温めましょう(冷え取り)」、
「軽い運動をしましょう(筋トレ)」とか言われますが、

それらももちろん大切です。

ですが、これらはあくまで「冷え」に対する対処法で原因に対するアプローチではありません。

冷えの原因は大きく分けて2つしかありません。


①体温を上げるためのエネルギーが作れない。

②熱を体に回すための循環が悪い。


かのどちらかです。

①に関しては体全体をチェックしたうえで肝臓や脾臓を中心に施術します。

エネルギーが十分作れているかどうかの目安は低温期が36℃以上あるかどうかなどが、
一つの目安になります。

施術自体は触れている程度の圧で行いますが、
本当に負担がかかっており、施術後にその負担が和らいだかどうかは、
クライアントさんにもわかるようなかたちで再確認します。

ここに関しては食べ過ぎや糖質過多(甘いものの食べ過ぎ)が原因の方もいますので、
食べ方や食べるものに関してもお話しをさせて頂いています。


②は腎臓や心臓、肺、横隔膜、脾臓などが関係していきますので、
そのあたりを意識して診ていきます。


このように妊娠するために妨げになっているようなことを
一つ一つしっかりと改善していくことが、
妊娠しやすい体づくりには早道になるので、

冷えや便秘、生理痛、生理不順、子宮筋腫やメンタルなども含めて、
ステップを踏んで改善していくことが大切です。


それぞれの症状への取り組み方や配慮すべきポイントなどは、
他の症状別ページにも書いていきますが、

不妊に関して大切なことはいきなり結果(妊娠)を求めず、
妊娠しやすい体づくり、妊娠しても子供をお腹の中で健康に育てられる体づくりを
心がけることが大切です。


お母さんになる方の状態を体質から良くするには最低3,4か月はかかります。
これは血液が入れ替わるのにかかる時間ですが、良くなった状態から卵胞が育ち、
排卵するまで更に3か月の時間が必要になります。

そう考えると、施術を始めてから半年~1年くらい後に
妊娠するのが理想的だとも言えますので、

本格的に妊娠しやすい体作りをするのなら、
それくらいの期間をみて頂ければと思います。


家でどんなことに気を付ければいいのか、
病院とどう関わればいいのか、旦那さんとの関係など、

不妊で悩まれている方の悩みはたくさんあると思いますが、
そんなことにもきちんと応えながら身体のケアをしっかりと行っていきます。


もちろん100%妊娠できるわけではないですが、
とにかく後悔のないように軽やかに取り組んでいきましょう。

不妊症で来られた方の感想と臨床例です

当院に不妊症で来院された方から頂いた感想と臨床例を紹介します。
気になる方は、ぜひお読み下さい。

嬉しさと同時にほっとできました。すごく幸せです。(札幌市豊平区 主婦 38歳)

【来院前の状態】

 2年ほど前から子供が欲しいと思っていましたが、
 なかなか授かることができませんでした。

 生理不順もあり、だんだん不安になってきました。


【妊娠後の感想】

  タイミング次第ですぐ授かると思っていましたが、
 生理が来るたびに不安になりました。

 病院に行くと子宮筋腫だとわかりますます不安になりましたが、
 通っているうちにきちんと高温期にはいるようになり、
 生理周期も安定してきたので安心できました。

 遠藤先生からは内臓や頭蓋骨、食事のことなども教えて頂き、
 とてもためになりました。

 心のことについてもいろいろ教えて頂き、
 主人との関係も良くなりました。

 施術は全く痛くなく心地よいです。


【院長から】

この方は基礎体温が安定しなく、排卵もあるのかどうか怪しい状態でしたが、
早いうちに高温期に入るようになり、低温期と高温期の差(0.5℃以上)も
しっかりと出てきました。

実際の妊娠までは7か月ほどかかりましたが、
その間に冷えも良くなり、体質改善(血液の状態)もきちんとできましたので、
いい状態での妊娠となりました。

子供の健康を考えると、
とてもいい学びの時期でもあったと思います。

ストレスもたまっていたんだと思います。(札幌市中央区 会社員 34歳)


【来院前の状態】

 生理痛と冷え性、頭痛があり妊娠できるか不安でした。
 たまに眠れない時もありました。


【妊娠後の感想】

 時々マッサージを受けたり、岩盤浴に行っていましたが、
 何をしていいのかよくわかりませんでした。

  生理痛や頭痛が軽減され、
 お菓子やチョコレートなどを食べなくても気にならなくなりました。

 今思うとだいぶストレスもたまっていたんだと思います。
 それに気づけなかった自分にも反省です。

 遠藤先生に会えてよかったのは、
  妊娠できる体作りを行うことに集中でき、気持ちが楽になったことです。

 おかげさまで妊娠もできました。
 本当にありがとうございます。

 これからも子供の健康のこともありますので、
 通わせていただきたいと思います。


【院長から】

 この方は仕事の時間も不規則でかなりのストレスを受けていました。
 ただとても頑張り屋さんなので、仕事も家庭も妊活も一生懸命になりすぎてしまい、
 返ってつらくなっている感じでした。

 初診の時に「そんなに頑張らなくてもあなたの価値は変わりませんよ」とお伝えしたところ、
 体から力が抜け、柔軟性もぐっと増しました。

 その後は階段を少しづつ上がるように頭痛、生理痛、冷え性と改善されていき、
 ついに妊娠できました。

 この方のように本人が自覚はないけど頑張りすぎているために、
 交感神経が優位になってしまい妊娠しにくいという方もいますので、

 当院では自律神経の状態と合わせて心の囚われのようなことも意識して
 診させて頂いています。

 二人目不妊、無月経」の方の臨床例です。(北広島市 パート 36歳)

「2人目の出産後は生理がない時期も1年くらい続き、
精神的にも肉体的にも調子が悪く、

なかなか3人目の子供を妊娠できませんでした」という方が、
通って下さっています。


この方は現在妊娠7ヶ月目で、子供は3人目になりますが、
前の2人の時は妊娠中とてもつらくてずっと寝ていたということで、
生まれた子供は2人とも低体重児でした。

2人目を産んだ後は生理もない状態が1年くらい続き、
3人目が欲しくても出来るような体の状態ではありませんでした。

それが当院に来てからは食習慣の見直しや施術で生理も来るようになり、
体調も劇的に良くなりました。

そしてついに念願の3人目を妊娠することが出来ました。


お腹の中の子供も標準的な体重で、体調も良く、
今は仕事もしながら3人目の出産に備えています。

「中々できなかった3人目も授かり、
前の2人の時と違って妊娠中も体が全然楽です」ということで、
お役に立てて私もとても嬉しいです。


生まれてくる子供のためにも妊娠前から
体をきちんと整えておくことはとても重要です。

胎児は受精後6週目までが最も大きく母体からの影響を受けるそうですので、
そう考えると妊娠前の最低6か月、出来れば1年前くらいからきちんと体を整え、
母体も卵子もいい状態にしておきたいですね。

それは子供の健康ももちろんですが、
お母さんの心と体を守るためでもあります。


当院では不妊症や妊活中の方など、
妊娠のことでお悩みの方が多く来られていますので、

もし不妊や妊娠中のことでお悩みであれば、
お気軽にご連絡下さい。

体調は良いのに妊娠できなかった方」の臨床例です。(札幌市手稲区 36歳 主婦)

この方は妊活を2年ほどした後、 当院に来て下さいました。

便秘がちでたまに頭痛はあるものの、基礎体温表や体の状態、
食事の内容などをチェックしてもそれほど気になる点はありませんでした。


奥様も生活リズムや食事にも気を使っており、ご主人とも仲良しで、
2人とも子供が欲しいという気持ちにもブレがないように感じました。

でも2年経っても子供はできません。

これは何か心理的なものもあると感じ、 よくよくお話を聞いたところ、
母親との関係が良くなく、結婚後も実家に帰ることもなく、
実は母親を恨んでいるということがわかりました。


いつもにこやかな方ですが、 母親の話になると形相が変わりました。

何かあるのはすぐにわかりましたが、 深くは探らず、
ただ「色々とつらかったんですね」、 「なかなか言えなかったんですね」と

お伝えし、「そんな自分を承認できると気持ちが楽になるかもしれませんね」
ということだけをただお伝えしました。


そうしたところ体の力がすっと抜け、 「何か軽い・・・」と言ってから約2か月後、
子供を授かりました。


妊娠後に母親との関係を改めてお聞きしたところ、
今は少し話せるようになったとのことでした。

この件と妊娠とがどこまで関係しているのかはわかりませんが、
心の中の囚われに気づいたり、手放せたりした後に妊娠したという例は、
臨床上もたくさんありました。


体調は良いのになかなか妊娠できない場合、
もしかしたら心からの影響もあるかもしれませんね。


ここでのポイントは、
「お母さんを恨んでいる自分でもいい」を承認し、
「その想いに自分も傷ついていた、とってもつらかったんだ」ということに
気付けたことだと思います。


何が確かなことかはわかりませんが、
心と体が深く関係しているのは疑いようもない事実ですので、
もし何か心に引っ掛かりがある場合は、

外部のせいにするのではなく、自分の内面に意識を向けて、
「何で苦しいのかな、何でつらいのかな、
 本当はどうしたいのかな?、どうなりたいのかな?」と

自分に問いかけ、 つらい自分、傷ついた自分に対して良い悪い、
正しい、正しくないの区別はせず、
そんな自分をただ受け入れてあげるといいかもしれません。

時には心の面にも意識を向けることで、 妊娠しやすい状態に近づけますので、
自分の内面も観てみる、ということもお勧めです。

【不妊症とその方の存在価値】:忘れないで欲しいこと。

桜

当院には不妊でお悩みの方が毎日何名かずつ来られていますが、

不妊で悩み、施術を受けにきて下さっている方でも、

施術が進むにつれ便秘が治り、冷えが改善され、
体調もだんだん良くなっていきます。

更に生理痛や生理不順なども改善され、
基礎体温も上がり、いい状態で安定してくる方が沢山います。

大体はそうやってステップを踏みながら妊娠しやすい体質に
なり、結果として妊娠しました、

ということになりますが、中には体の状態はそれほど悪くもないのに、
中々妊娠できないという人もいます。


この様な方々の中で目立つのが、妊娠にこだわりすぎる為、
いつの間にか中々妊娠できない自分を責めてしまっているというケースです。


ここで是非一つだけ承認して欲しい事実があります。

それは妊娠できても出来なくても、
あなたの価値は微塵も変わらないということです。


もう一度繰り返します。

「妊娠できても出来なくても、あなたの価値は微塵も変わらない」
ということです。


つまりどうであれ、「あなたは素晴らしい」ということです。
これは誰でも、全ての人に当てはまります。


自分も他人もみんな素晴らしい存在ですよね。


だってお母さんのお腹の中に宿った時からお母さんを喜ばせ、
家族を喜ばせ、生まれてからも家族や周りの大人を幸せにしてきたじゃないですか。

赤ちゃんの頃って、ただ笑うだけ、泣くだけ、寝ているだけ、
存在しているだけでみんなを幸せにしてきましたよね。

人は誰でも生まれながらにして人を幸せにできる存在だって、
沢山の患者さんとお話をしていて感じます。


ただ時々何ができるとか、できないとか、
人にけなされたとか、褒められたとか、

そんな自分の価値と全く関係のないことで心が乱されてしまうことがあります。

妊娠できたとか、できないとかも同じですね。


そんな時にもそれでもやっぱり自分は素晴らしい、
十分に価値のある存在だって、思い出して欲しいなって、
思っています。


もしかしたら受け取りにくい人もいるかもしれませんが、
何がどうであれ、あなたは価値のある存在だっていうことを
忘れないでくださいね。

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