脊柱管狭窄症

当院では開院以来、月に20~40回、延べ4000回以上、
脊柱管狭窄症」で足にしびれや痛みが出ている方の治療をしてきましたが、
最近は慢性的な腰痛を放置した結果、
神経的な問題を起こし、足にまで症状が出ている方が増えています。

もし脊柱管狭窄症と言われ、腰痛や足の痛み、しびれなどでお困りであれば、
当院の治療方針について書きましたので、じっくりお読み下さい。

リハビリには通いましたが・・・

 ・足に痛みやしびれが出てきたので病院(整形外科)に行ったら、
  脊柱管狭窄症と診断されましたが、痛みどめをもらっただけでした。

 ・お尻から足にかけて痛みが出るので神経ブロックを試してみましたが、
  数日で元の痛みに戻ります。

 ・腰から足にしびれが出ていたので整骨院でマッサージを受けていましたが、
  改善されず、病院に行くと手術しかありませんと言われました。

 ・初めは腰が痛いだけでしたが、だんだんと歩けなくなり、
  今では10分も歩くと足に痛みが出て、休まないと歩けません。

 ・立っていても、歩いていても足に痺れが出てくるので、
  保険の効く病院や鍼灸接骨院に行きましたが、変わりませんでした。

という方々が、当院に来院されています。

当院では、しっかりとした問診と検査の後、
カイロプラクティックと操体法という手技を使い、
根本改善・予防までを含めた施術に取り組んでいますので、
「どこに行けばいいかわからない」とお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

脊柱管狭窄症の方にはこんな治療をしています

脊柱管狭窄症の特徴的な症状には、

・足に痛みやしびれがある。
・長く歩けない(間欠性跛行)
・腰を反らせない

というものがあります。

その原因は色々とあるのですが、
腰を丸めて座るなどの姿勢の悪さからくるものなどが多いようです。

調整の仕方としては、しびれまで出ている場合は、
提携先の病院でカイロプラクティック的に正しい姿勢で
レントゲンを撮ってきて頂く場合もあります。

それを私自身が分析して、
構造的にストレスがどこに強くかかっているのかを分析します。

更にナーボスコープという皮膚の表面温度を計測する機械で、
背骨を中心にして左右の温度差を測り、
何番目の腰椎が神経的な問題を起こしているかを正確に特定します。

後は正しい方向に向けて調整するだけです。

「腰椎ヘルニア」の調整で大切なのは、
カイロプラクティック的な視点から正確に問題の個所を特定することと、
操体法的な観点から全体を観ていけることです。

神経的な問題の特定にはレントゲンの分析を先生自身がしたり、
整形外科的な検査をきちんとできることが大切です。

それと同時に筋肉の緊張などの問題(梨状筋症候群、ハムストリングの緊張)を
診ていける視点も必要です。

当院ではあくまでも根本的な対処を目指しているため、
「治す」、「治される」の関係を離れ、
あなたが持つ素晴らしい自然治癒力が最も働きやすいような環境を作る
お手伝いをすることを一番に心がけています。

下肢の痛みやしびれで日常生活に支障をきたしている方や、
仕事や家事に困っている方などは、
回復のお手伝いができる可能性が十分にありますので、
早めの来院をお待ちしています。

もし脊柱管狭窄症等、お体のことで何かお悩みでしたら、
お気軽にご連絡下さい。

「脊柱管狭窄症」で来院された方からの感想と症例です

当院に「脊柱管狭窄症」で来院された
患者さんから頂いた感想と実際の症例を紹介します。

素晴らしい結果が出ていますので、ぜひお読み下さい。

「薬を飲むこともなく、とても感謝しております」(脊柱管狭窄症)

病院で腰部脊柱管狭窄症と言われ、薬とブロック注射をやりましたが、
右側のお尻から下肢への痛みで、寝返りもままならず、
1か月が経っていました。

週1回のペースで5回目あたりから日に日に良くなってきたのが実感することができ、
薬も飲むこともなく、とても感謝しております。

もう少し続けたいと思っておりますので、
よろしくお願い致します。
          (R.Aさん 70歳 主婦 札幌市西区西野)

「本当に助かりました」(脊柱管狭窄症)

腰が痛く、歩くのも大変でした。

初めてカイロプラクティックを受け、
先生に任せて私の腰が少しずつ良くなったみたいです。

本当に助かりました。
お医者さんからは、「今後痛みが悪化するようなら腰の手術ということも考えましょう。
今のところは大丈夫ですよ」と言われ、私はずっと考えてばかりいました。

すごく悩んでいました。手術は嫌です。

スマートフォンのホームページを調べてみて、
こころカイロプラクティックを見つけました。

大変良かったと思います。
皆にもすすめてみようと思います。
ありがとうございます。
        (H.Nさん 57歳 主婦 札幌市中央区)

「整形外科で手術を勧められた【脊柱管狭窄症】の方の症例です」

10日前に、脊柱管狭窄症と診断され、
医者から手術を勧められた50代の女性の方が来られました。

2年前から臀部と足に痛みと痺れがあり、30分以上歩けません。
来院された時は、腰を前屈、後屈、左右の側屈、
回旋すべて痛みを誘発し、座って膝を持ち上げるのも困難な状態でした。

唯一痛みなく動かせるのは、左腕のみということでした。
もちろん仰向けにもうつ伏せにもなれません。

そこで操体法という手技を使い、左腕からアプローチしたところ、
右足が上がり、横たわることができました。

そして頸椎の1番目をカイロプラクティックで矯正し、
その場でかなり体を動かせるようになりました。

更に3回目の今日は、歩ける時間も長くなり、
仰向けでも寝れるようになっていました。

この方は聾唖者でもあるので、筆談をしたところ、
何と今は階段もOK、走るのもOKということです。

日々人の持つ治癒力に感激するのですが、
今回も素晴らしい力を見せて頂きました。

医者に手術を勧められても、
見事に回復する例もたくさんありますので、
信用できそうなカイロプラクティックの先生や
操体法を使う先生に一定の期間、診てもらうことをお勧めします。

このページの先頭へ